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【滞在記】東京・立川に佇む、全4室温泉露天風呂付オーベルジュで叶える癒しの滞在
クローズアップ

【滞在記】東京・立川に佇む、全4室温泉露天風呂付オーベルジュで叶える癒しの滞在 Auberge TOKITO(東京都/立川市)

都市ならではの利便性と、豊かな自然に囲まれた環境が評判の東京・立川。西国立駅のほど近くに位置する「Auberge TOKITO」は、4室のみの客室を有する全室温泉露天風呂付のオーベルジュです。今回は、一休コンシェルジュ編集部が実際に滞在した様子を「客室編」と「食事編」でご紹介。本記事では「宿房」と名付けられた客室の魅力をメインにお届けします。

食事編はこちら:https://prdikyuconcierge.ikyu.com/concierge/100212

老舗料亭「無門庵」の歴史を受け継ぐオーベルジュ

「Auberge TOKITO」が佇むのは、JR南武線・西国立駅からすぐの場所。人々で賑わう立川駅の隣というロケーションながら、駅周辺には住宅街の穏やかな雰囲気が漂います。

正門をはじめ、暖簾の奥には「無門庵」の歴史を受け継ぐ建物が

戦時中に航空兵の宿泊施設としても利用され、彼らが最後の晩餐をした場所でもあった老舗料亭「無門庵」。地元で愛されていたその土地の歴史を、地元企業の「株式会社 立飛ホールディングス」が受け継ぎ、指導したのが「Auberge TOKITO」のプロジェクトだったのだそう。

東京にいることを忘れてしまうような、風情溢れる庭園

「ときと」と書かれた暖簾を潜ると、手入れの行き届いた日本庭園がゲストを迎えてくれます。目の前にそびえる一本松の存在感、その下では豊かな苔の緑と季節を映す花々が彩りを添えていました。

“心身の回復”をテーマにした、100平米超えの客室

真空管アンプとレコードが備わるレセプション

宿は大きく分けると、客室が備わる「宿房」とダイニングの「食房」、そしてアフタヌーンティーなどを楽しめる「茶房」という3つのエリアで構成されています。
到着後、まずはチェックインのためレセプションへ。

ウェルカムドリンクをいただいたあとは、
枯山水の風情を楽しみつつ通路を歩いて客室へ向かいます。

滞在時の案内や貸出備品などは、デスク上のiPadで確認できる

全4室の客室を有する「Auberge TOKITO」。すべて約100平米のスイート仕様で、リビングはスタイリッシュな雰囲気。デスク横のレコードプレーヤーでは、備え付けのレコードで音楽を楽しめます。

“心身の回復”をテーマにした室内は、照明が明る過ぎずリラックスタイムにぴったり。ソファは窓際部分がデイベッドのような造りになっており、ごろんと横になって庭を眺めることもできます。

奥に露天風呂が見える配置

テラスには椅子とテーブルが。ここでのんびりと読書をしたり、お好みのドリンクを傾けながら寛ぐのも良さそうです。

リビング横のベッドルーム。麻のベッドカバーを採用しており、軽く柔らかで何とも心地よい質感です。今回滞在した客室には「TEMPUR(テンピュール)」の電動リクライニングベッドが備わっていました。
※馬毛を使ったマットレス、畳敷きの和タイプの部屋もあります。

温泉掛け流しの湯を堪能、寝湯も付いた客室露天風呂

全室が温泉掛け流しの露天風呂付というのも「Auberge TOKITO」の大きな魅力。
地下1,300メートルから汲み上げる温泉は、ほのかに源泉の色を帯びています。
浴槽は、大人が二人で入っても余裕たっぷり。肩まで浸かれる、ほど良い深さです。
片側が寝湯になっているため、横になってじっくり温泉を堪能するのもいいですね。

ハンドシャワーとレインシャワーが備わるシャワースペース。
レインシャワーは操作パネルがシンプルで、使いやすさを感じます。

露天風呂のあとは、再び室内をチェック。洗面台とメイクスペースは2つずつあり、十分過ぎるほどのゆとりがあります。身支度を整える際に嬉しい造り。

珍しいのが、すべての客室に備わるスパトリートメント専用スペース。客室にいながら経験豊富なセラピストの施術が受けられるのも、この宿ならではのおもてなしのひとつと言えそうです。※トリートメントは別途有料。詳細は予約時にお問い合わせください。

アメニティや食器類など、一つひとつのアイテムにもこだわりが

続いてはこだわりのアメニティをご紹介。バスローブは、カシミヤのように柔らかな素材感が評判の「kashwere(カシウエア)」。

人気ブランド「ReFa(リファ)」のカールアイロンをはじめ、ドライヤーとストレートアイロンは「Panasonic」の「nanocare(ナノケア)」を採用。ドライヤーは、デザイン性の高い京都発のテキスタイルブランド「SOU・SOU(ソウソウ)」のバッグに入っていました。

ウォークインタイプのクローゼットは、2つのラックが向かい合うかたちで設えられています。

チェストを開けると、セパレートタイプのパジャマに加えてガウンも用意されていました。パジャマはコットン製で肌馴染みが良く、しっかりとした作りのガウンは温かさも十分。

客室内の一角には、冷蔵庫はもちろんシンクや電子レンジも完備。
快適な滞在をサポートするアイテムが揃っています。

引き出しの中には、グラスなどの食器類が。白磁製のカップは、総合プロデューサー兼総料理長の石井義典氏が一つひとつ作陶したものだそう。造りを大振りにし、ゆったりとした自分だけの時間を演出するなど、細かな部分にまで宿のこだわりが光ります。

ドリンクやアイス、フルーツまで!冷蔵庫内も充実のラインナップ

「タチヒブルワリー」の地ビールはボトルもお洒落

冷蔵庫内のアイテムはすべて自由にいただけます。宿を手掛ける「株式会社 立飛ホールディングス」が造った「タチヒブルワリー」の地ビールや、オレンジジュースなどが置かれていました。

アイスはストロベリー味とキャラメル味の2種類を用意

冷凍庫に入っていたのは、自家製のアイスクリーム。苺の甘酸っぱさを活かしたシャーベット状のアイスは、さっぱりとした仕上がりです。新鮮なフルーツの盛り合わせまで用意されていました。

全4室、すべてに温泉掛け流しの露天風呂が付いた「Auberge TOKITO」。宿の様々なこだわりが詰め込まれた、客室の魅力をご紹介しました。穏やかな雰囲気が漂う空間で、日常を忘れる寛ぎのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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Auberge TOKITO

東京都/立川市

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