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【滞在記】2024年4月リニューアル!「志摩観光ホテル ザ クラシック」で絶景スイートと美食のひとときを堪能
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【滞在記】2024年4月リニューアル!「志摩観光ホテル ザ クラシック」で絶景スイートと美食のひとときを堪能 志摩観光ホテル ザ クラシック(三重県/志摩・賢島)

三重県・伊勢志摩国立公園内に位置する「志摩観光ホテル」は、1951年に開業したクラシックリゾートホテル。2024年4月には、宿泊棟「ザ クラシック」の一部客室がリニューアルされ注目を集めています。今回は、一休コンシェルジュ編集部が「志摩観光ホテル ザ クラシック」に滞在し、リニューアル後の客室やホテル自慢の美食をメインに取材をしてきました。

穏やかな英虞湾の景色に抱かれた、伝統あるリゾートホテル

賢島駅のほど近くに位置する「志摩観光ホテル」。「ザ クラシック」「ザ ベイスイート」という2つの宿泊棟と、パブリックスペースの「ザ クラブ」で構成されています。今回は、有名建築家・村野藤吾が設計した「ザ クラシック」を訪れました。

到着後、エントランスを抜けると、季節の花が飾られたロビーがゲストを迎えてくれます。チェックインを済ませて、早速客室へ。

2024年4月にリニューアルを果たした、絶景の西側コーナースイート

2024年4月にリニューアルを果たしたのは「プレミアムツイン(禁煙・5階)」「プレミアムスイート Sunrise View(5階・東側)」「プレミアムスイート Sunset View(5階・西側)」という、3種類の客室です。

室内には伊勢志摩を感じるモチーフのインテリアが
TVも大きく、各種動画配信サイトも利用可能

今回滞在する「プレミアムスイート Sunset View(5階・西側)」は、約92平米と十分なゆとりで、英虞湾の入り江に面する景色や美しい夕焼けを楽しめる客室。リビングも広々としています。

エキストラベッドを追加すれば、最大4名まで滞在可能

様々な色味を使いながらも、落ち着いたトーンでまとめられています。
寛ぎの時間を邪魔することのない設えです。

ビューカウンターはコンセント付で、デスクとしても利用可能
英虞湾の絶景、ついつい見入ってしまいそう

ベッドルームの奥には、リラックスタイムにぴったりなソファベッドが。ベンチタイプのチェアを配したビューカウンターは、英虞湾を一望する特等席です。

続いてバスルームをチェック。
洗面台は2つあり、スツールも付いていて身支度も楽々です。

リビングやベッドルームとは異なる英虞湾の景色が

ゆとりのある浴槽にはバスピローがあり、ゆっくりとバスタイムを満喫できそう。
ビューバスタイプの造りで、窓からは「賢島大橋」が見えました。

オーガンジーの巾着に入ったスキンケアセットや入浴剤も「MIKIMOTO」のもの

アメニティは、世界に誇る真珠のブランド「MIKIMOTO(ミキモト)」を採用。
真珠と言えば伊勢志摩、地元のアイテムにこだわるホテルならではのチョイスです。

着心地の良いセパレートタイプのルームウェアとふかふかのスリッパ。
一つひとつのアメニティから、より良いリラックスタイムを過ごしてほしいという、ホテルの真心を感じます。

クローゼットは客室入口に加え、ベッドルームの横にはウォークインタイプを完備。

テーブルにはスイーツプレートとメッセージカードが
焼き菓子はどれも美味しく、小ぶりでいくつも食べたくなるほど!

客室をひと通り見たあとは、プレミアムスイートの特典となる「ウェルカムフルーツ&スイーツ」で休憩を。ホテルメイドのお菓子のほかに三重県の老舗和菓子店「深川屋」が手掛ける銘菓「関の戸」も置かれていました。

コーヒーのほか、ホテルオリジナルのハーブティーも
地酒などドリンク類も三重県や伊勢志摩のものが多数

スイーツに合わせてドリンクもいただきます。
こちらの客室タイプは、冷蔵庫内のドリンクがフリーなのも嬉しいポイント。

今回はホテルのご厚意で、向かい側にある「プレミアムスイート Sunrise View(5階・東側)」の客室も見せていただきました。こちらも約79平米と、十分な広さがあります。

西側客室との大きな違いは、窓からの眺め。こちらの客室は「賢島大橋」を目の前にする眺望で、名前のとおり朝陽が昇る光景を楽しみたい方におすすめです。

美しい夕景を望む、宿泊者限定のラウンジ&テラスデッキ

客室のあとは、2階にある「ゲストラウンジ」へ。
入口でルームキーをタッチして、中に入ります。

ラウンジ内のカウンターには、ドリンク類やお菓子がずらり。
セルフスタイルのため、お気に入りのお菓子の食べ過ぎにはご注意を。

スパークリングワインや地酒など、アルコール類も種類豊富。
カウンターのプレゼンテーションは1日3回、時間ごとに並ぶ品が変わります。

奥行きがある空間では、天然木のロングテーブルが存在感を放ちます。
その他、ソファ席も多数用意。英虞湾と豊かな緑を眺めながら、心静かに“何もしない贅沢”を満喫できる場所です。

「リーディングルーム」の選書は、ブックディレクター・幅允孝氏が担当

ラウンジ内には、ホテルの来歴にちなんで選ばれた数百冊の書籍が並ぶ「リーディングルーム」や、高音質のスピーカーで音楽に浸れる「リスニングルーム」も併設しています。 ※「リスニングルーム」は事前予約にてご案内。

デッキ 夕景イメージ

天候の良い日はデッキに出て、心地よい風や鳥のさえずりとともに、英虞湾の絶景を楽しんでみてはいかがでしょう。作家・山崎豊子の名作『華麗なる一族』にも登場する、美しい夕景は必見です。

夕食は臨場感が魅力の鉄板焼で、三重や伊勢志摩ならではの味覚を堪能

夕食は「ザ クラブ」の2階に位置する、鉄板焼レストラン「山吹」でいただきます。

席に着いた途端、目の前に並ぶ豪華食材に目が釘付け!
料理長のご挨拶に続き、コース料理の紹介があります

いただいた「山吹コース」は、メイン料理を2種類選べる贅沢なコースです。
伊勢海老または鮑と松阪牛はサーロインまたはフィレから、それぞれ一種類ずつ選ぶことができ、2名以上なら異なるメニューを選んでシェアすることも可能と聞いて驚き!

今回は一人での滞在でしたので、
おすすめいただいた旬の鮑と松阪牛のフィレを選択しました。

年中赤い野村もみじと青もみじのコントラストが綺麗
ジュンサイやソラマメ、ウニ、ホタテ、キャビアなど様々な食材が

乾杯のシャンパンに続いて、まずは一品目の「前菜」を。濡れた和紙をめくると、和風だしのジュレに包まれるように新玉ねぎのムースが。涼しげな見た目と優しい味わいが、コースのスタートを彩ります。

器は仙鶴窯(旧廣永窯)、ミニトマトのコンポートと紅芯大根の甘酢漬けを添えて

二品目は「伊勢まぐろの炙り」。軽く漬けにした赤身をバーナーで炙り、表面は香ばしく、中はレアな仕上がり。生わさびでいただきます。漬けの味わいが絶妙で、思わず唸ってしまうほど。

希少な地元柑橘「新姫」を使ったポン酢との相性も抜群!

続いては「松阪牛のしゃぶしゃぶ」。サーロインステーキのお肉を、サッと湯にくぐらせたものです。松阪牛の脂は融点が低く、沸騰した湯でなくても程よく脂が溶け、丁度よい仕上がりに。肉の甘味が口の中いっぱいに広がります。

鉄板の上で熱を加え、食材の香りをスープに移してから提供

四品目の「季節のスープ」は、松阪牛のコンソメスープを耐熱フィルムでくるんだ斬新な一皿。ポルチーニ茸やトリュフまで入った贅沢なスープ、封を開けた際の香りの広がりに驚きます。

これを目当てに訪れる方もいらっしゃるという絶品メニュー

ここからは、お待ちかねの選べるメイン料理。まずは海鮮系から「鮑のあおさバターソース」がお目見え。活きの鮑と肝、松阪産の原木しいたけを、志摩の特産品であるあおさを使ったバターソースでいただきます。鮑にバターとあおさの風味がたまりません!

料理長の手捌きや会話もレストランの魅力の一つ

鉄板焼きの醍醐味と言えば、躍動感のある調理風景。食材が焼かれる音や食欲を搔き立てる香りなどが相まって、料理をさらに美味しく引き立ててくれます。

焼き野菜のサツマイモは、スイートポテトのような甘味と食感で感動

間に「彩野菜スティック」を挟んで登場したのが、2種類目のメインとなる「松阪牛のフィレステーキ」。たっぷりの焼き野菜と一緒にいただきます。

食べやすくサイコロ状にカットしたお肉は、全面を程よく焼いてミディアムレアに。
生わさびとガーリックチップを乗せ、下に少しだけ塩をつけて食べるのがおすすめとのこと。噛むたびに溢れる肉の旨味、クリーミーな生わさびにニンニクのインパクトが絶妙です。

「結びの神」は、伊勢神宮外宮にも奉納されているブランド米

締めのごはんは白米も選べますが、せっかくなので「鮑と三重県産『結びの神』のガーリックライス」を。ここでも具材として松阪牛や鮑が入り、とっても豪華。お肉を焼いたあとの鉄板で作るので、残った旨味も活かすことができます。

ガーリックライスは味が濃すぎず、あおさのお味噌汁との相性も抜群

一般的なガーリックライスとは異なり、さほど油を感じず、パラパラとした仕上がりが特徴。メインをたっぷり食べたあとでしたが、あっさり食べきってしまいました。

シャルトリューズというリキュールのジュレがアクセント

最後は、見た目から夏らしいデザートを。パッションフルーツのシャーベットに、キウイやオレンジなどのフルーツをあしらったもので、コースをさっぱりと締めくくります。

三重や伊勢志摩が誇る食材の魅力を活かしたコース料理は、味わいにもボリューム感にも大満足。ここの料理を目当てに訪れるゲストがいるというのも納得でした。

朝から夜まで!種類豊富なアクティビティも必見

宿泊者限定の星空観賞会は、予約も不要で気軽に参加できる

レストランから客室へ戻る際、ちょうど星空観賞会が行われていたので参加してみることに。この日はあいにくの天気で、屋外には出ずスライドショーが開催されていました。

晴れた日の星空 イメージ

国立公園内にあるホテルの周囲は、明かりも少なく星空観賞にぴったり。
晴れた日は、都会では見ることのできない満天の星を眺められるそう。
次回は、ぜひ屋外で本物の星を満喫してみたいなと感じました。
※「星空観賞会」の開催日はホテルホームページで確認できます。

翌朝は少し早起きをして、朝食前にヨガのアクティビティにチャレンジ!

会場となるのは、ゲストラウンジの横にある「フィットネスジム」。
広々とした空間にランニングマシン、エアロバイクなどを完備しています。
ジムにはタオルやミネラルウォーターもあるため、ヨガの際は動きやすい服装で来ればOK。

今回体験した「リラクゼーションヨガ」は、年齢・性別・問わず参加できるプログラム。インストラクターの方が指導してくれるので、私のような初心者でも安心して取り組めます。

取材ということで、特別に屋外スペースでヨガをさせていただけることに。
だんだんと空も明るくなり気分爽快!エネルギッシュな先生のおかげで、充実した朝時間を過ごせました。

洋食ブッフェと特製エッグベネディクトで、大満足の朝食

ヨガで身体を目覚めさせたあとは、
レストラン「ラ・メール ザ クラシック」で朝食をいただきます。

洋食ブッフェの卵料理は3種類から選べる

窓際の席に案内していただき、景色を眺めながらメニューをチェック。
卵料理が付いた洋食ブッフェと、すべて席まで運んでいただける「和食重ね御前」からお好きなものを選択できます。今回は洋食ブッフェで、卵料理は「エッグベネディクト ラ・メール風」にしました。

広々としたブッフェ台には、和洋の料理や新鮮な野菜、フレッシュジュースなど様々な品が勢揃い。どれを食べようかと迷ってしまうのも、ブッフェの醍醐味です。

ブッフェには、三重や伊勢志摩ならではの食材を使った料理も提供されています。
食材や料理の由来、特徴も知ることができ「地元の恵みをいただいている」という思いとともに、食事を楽しめる気がしました。

ブッフェ台を一周すると、オーダーしたエッグベネディクトが到着。
イングリッシュマフィンの上にハムとポーチドエッグ、そこにアメリカンソースを入れたオリジナルのオランデーズソースをかけ、焼き上げた一皿です。

とろりと溢れる卵黄とハムの程よい塩味、海老の風味豊かで濃厚な味わいのソースが絡み合い、口福のハーモニーを奏でます。

エッグベネディクトのみでも大満足ですが、やはりブッフェのメニューも見逃せません!2周目もじっくり選びながら盛り付けをし、存分に朝食を満喫しました。

チェックアウト前後の時間も余すことなく楽しむ

ウッドデッキ前には大きな桜の木が
約2,000坪の広大な庭園、様々な植物と出会える

朝食のあとは、満腹のお腹を落ち着かせるため館内や屋外を散策してみることに。「ザ クラブ」の2階のウッドデッキからは、庭園に出ることができます。季節の花々や鳥のさえずりを聴きながら、のんびりとしたひとときを過ごしてみては。

アフタヌーンティースタンドは、三重の木材を使用したオリジナルのもの

チェックアウト後、もう少しゆっくりしたい……そんな方は「ザ クラブ」の2階のカフェ&ワインバー「リアン」でアフタヌーンティーはいかがでしょう。三重が誇る季節の素材を使ったスイーツやセイボリーが、たっぷり詰まったセレクトです。

新しく生まれ変わった客室はもちろん、英虞湾の美しい風景や、伊勢志摩ならではの美食を堪能できることが魅力の「志摩観光ホテル ザ クラシック」。忙しない日常から離れて自身をスローダウンさせてくれる“志摩時間”を、皆さんもぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

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志摩観光ホテル ザ クラシック

三重県/志摩・賢島

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