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石川・山中温泉にあるカニ料理が自慢の宿で渓谷美に癒される
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石川・山中温泉にあるカニ料理が自慢の宿で渓谷美に癒される みやこわすれの宿 こおろぎ楼(石川県/加賀)

石川県の山中温泉にある「みやこわすれの宿 こおろぎ楼」は、景勝地・鶴仙渓にかかる「こおろぎ橋」のたもとに立つ宿。川と緑と木造橋、三位一体の風情ある景色を我がものにして過ごせます。しかもカニ料理が評判と聞けば、もう出かけるしかありません。

景勝地・鶴仙渓にかかる「こおろぎ橋」のたもとに立地

「あわづ温泉」「片山津温泉」「山代温泉」と共に「加賀温泉郷」の一角をなす「山中温泉」。開湯は1,300年ほど前、奈良時代と伝えられており、長い歴史を誇ります。
文字通り山の中にある温泉ですが、色鮮やかな「九谷焼」が産声を上げたのは実はここ! 日本三大漆器のひとつ「山中塗」の産地でもあり、温泉街の中心部を通る「ゆげ街道」沿いには、それら伝統クラフトのギャラリーが軒を連ねます。
「みやこわすれの宿 こおろぎ楼」は、ゆげ街道から「こおろぎ橋」を目指して歩き1〜2分。鶴仙渓にかかる木造の「こおろぎ橋」のたもとにあり、ここで百有余年もの間、多くのゲストを迎えてきました。

2020年にリニューアルした露天風呂付特別室

宿は3階建て。地下1階に大浴場があります。エレベーターはありませんが、足に自信がない人はできる限りの対応をしてもらえます。
部屋は全7室で、ベッドルーム付の和洋室、掘りごたつ式ダイニングや露天風呂を設けた離れ、露天風呂付特別室の3タイプ。いずれも川のせせらぎを聞きながら、ゆっくり過ごせる雰囲気です。

特にご紹介したいのが、2020年10月にリニューアルされた露天風呂付特別室。

広さは80平米。ローベッドを置いた寝室、創業当時の面影を残したダイニング、贅沢にも漆を塗った浴槽や大聖寺川に面したデッキにはハンモックまで! もちろん、お部屋からこおろぎ橋も眺められます。木造のこおろぎ橋は30年に一度架け替えられており、今の橋は令和元年ものだとか。

瀬音に包まれた湯浴みが叶う露天風呂

さあ、質が良いと評判のお湯を堪能しましょう。
泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉。かの松尾芭蕉が有馬温泉、草津温泉と並ぶ名湯と讃えた湯です。

特に渓谷沿いの露天風呂の心地良さは抜群。リズミカルな川のせせらぎ。木々の緑の、濃いの薄いの。もちろん秋には燃えるような紅葉も。この露天風呂で湯に浸かっていると、まさに天にも昇るような心地になりますよ。

オーナー自らが競り落とす新鮮な魚介類

自慢はまだまだあります。それが食事。実は宿のオーナー自らが地元の橋立漁港の競りに参加するなど、吟味を重ねた懐石料理が味わえるのです。ちなみに加賀温泉郷で競りに参加しているのは、この宿だけなのだそう。
いち推しの食材は身がぎっしり詰まった「加能ガニ」。9センチ以上のオスのズワイガニをそう呼ぶそうで、濃厚なミソは絶品です。

高級魚として名高いノドグロはお造りや煮付け、しゃぶしゃぶでどうぞ。鮎もオーナーが釣り上げた天然鮎を味わえるのでお楽しみに。
ほかにも、アワビや松茸など、テーマを定めた懐石料理プランやその土地のうまいもの「じわもん」を味わうプランなど、食事の選択肢が豊富なのも魅力。

東京から車で約7時間。大阪からだと約3時間20分。それだけの時間をかけても訪れたい。そんな気持ちにさせてくれる宿と言えるでしょう。

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みやこわすれの宿 こおろぎ楼

石川県/加賀

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