「チェックアウトの時間がもうちょっと遅ければ、もっと湯に浸かったり、ブランチを楽しんだりできるのに……。」これまでそう思っていた皆さん、朗報です!
近年、少しずつチェックアウトの時間を遅くする宿が増えてきました。そこで今回は、12時チェックアウトの宿をラインナップ。朝寝坊派もアクティブ派も大満足の、10室以下の大人の温泉宿をご紹介します。
目 次
1.伊豆の海を眼下にする、オールインクルーシブの美食宿
ホテルふたり木もれ陽(静岡県/伊東)

眼下には光る海。10室すべてがバルコニーを含め、100平米超え。しかも全室源泉掛け流しの展望風呂付。そう聞けば、圧倒的レベルのリラックス宿と想像できる「ホテルふたり木もれ陽」。熱海と伊東の中程にあり、小学生以下の宿泊は不可。都心から最短約60分と、アクセスも良好です。

ゲストを最も魅了するのが、夕食のワインやシャンパン、ルームサービスまで含まれる、太っ腹なオールインクルーシブ。シェフこだわりのおつまみや夜食までお部屋でいただけるのは、何よりの嬉しいポイントでしょう。

朝食は“インガーデン”と呼ばれる客室のテラスで。高台の際に佇むだけあって、伊豆大島や初島が浮かぶ相模湾を眺めながらの朝食は格別な気分!チェックアウトが12時だから、急ぐ必要はありません。朝食後は、エステ(9時〜)もOK。もちろん再度の温泉も、ぜひどうぞ。
ホテルふたり木もれ陽
静岡県/伊東
2.中学生以下は利用できない、大人の和モダンリゾート
雲風々 - ufufu -(静岡県/伊豆・月ヶ瀬)

伊豆・月ヶ瀬の狩野川のほとりに立つ「雲風々 - ufufu -」は、7室のみの和モダンリゾート。聞こえてくるのは川のせせらぎだけ。静かな休日を過ごせます。

この宿のチェックアウトは通常11時ですが、12時まで過ごせる「【レイトチェックアウト】のんびりおくつろぎプラン【全室露天風呂付き】源泉掛け流し」があるので、ゆっくり派にはこちらがおすすめ。3つの自家源泉を持つ湯自慢の宿だからこそ、朝食の前にも後にもひと風呂浴びてはいかが。ひと風呂ごとに心がゆるゆると解放されていきますよ。

ライトアップされた庭を見渡すリバービューカウンターでいただく夕食は、厳選した地元食材を使用した伊豆会席。特に、目の前の川で獲れた鮎は「今まで食べた中でいちばん」と話す人が大勢いて、ゲストを感動させています。
雲風々 - ufufu –
静岡県/伊豆・月ヶ瀬
3.日光東照宮の散策に最適な、全室スイート仕様のホテル
日光西町倶楽部あらとうと(栃木県/日光温泉)

「日光東照宮」の西参道沿いに立つ「日光西町倶楽部あらとうと」は、利用を中学生以上に限った宿。円形型の本館に6室、平屋の別邸に3室あって、全室スイート仕様。大谷石をアクセントに用いたインテリアはナチュラルな趣で、樹齢360年の杉並木の参道を眺められる客室もあります。

夕食は地元の旬にこだわった本格フレンチで、朝食はアメリカンブレックファースト。特に、朝食のフレンチトーストは「本当に美味しい」と話すゲストがいる程で、質・量ともに十二分と好評です。

縁結びのご利益で人気の「二荒山(ふたらさん)神社」、朱塗りの「神橋」、766年建立の「輪王寺」「田母沢御用邸」など、見所が多い日光東照宮エリア。荘厳な空気が漂う早朝はもちろん、朝食をゆっくり楽しんだ後でも、散策は自由自在。12時チェックアウトのありがたみを実感します。
日光西町倶楽部あらとうと
栃木県/日光温泉
4.伊勢神宮に程近い場所で楽しむ完璧なおこもりステイ
千年のしじま 月夜見の座(三重県/伊勢)

「伊勢神宮外宮」まで車で約10分。「千年のしじま 月夜見の座」は、参拝時はもちろん、多くの店が立ち並ぶ「おはらい町」や「おかげ横丁」などを訪れるのにも便利な場所に位置しています。けれど、一度この宿にチェックインしてしまうと、もう外へは出たくなくなるかも。というのも、6つある客室はすべて離れで温泉露天風呂付。利用は中学生以上で食事はお部屋で。そんな完璧なおこもりステイが叶うのです。

客室には専用ダイニングまであって、スタッフが食事の支度に来ても慌てて身なりを整える必要はありません。寝室に食事の匂いがうつることもなく、快適に過ごせると好評です。

湯は「お伊勢さん湯ごり地」として知られる榊原温泉に隣接した新美里温泉から運ばれてくるとか。肌がつるつるになるアルカリ性単純温泉を、チェックアウトの12時までたっぷり満喫して。
千年のしじま 月夜見の座
三重県/伊勢
5.ひとクラス上の贅を満喫する鳴門のスモールラグジュアリーホテル
ホテルリッジ(徳島県/鳴門パークヒルズ)

客室、食事、サービス「すべてにおいて大満足」という声が多く寄せられる「ホテルリッジ」。
鳴門海峡を見渡す7万坪の敷地の中に、2つのレストランとバー、スパ&エステ施設などと共に立ち、2023年3月にはヘリポートも仲間入り。アクセスがより容易になりました。

9室ある中で、一番のおすすめが2023年5月に誕生した「贅奏-Zeiso-」。広さ120平米の贅を尽くしたスイートで、お部屋から見る鳴門の海の美しいこと!特に鳴門大橋から昇る日の出は感動必至で、いつまでも眺めていたくなります。

12時のチェックアウトまで源泉掛け流しが楽しめる「The Spa」で温泉を堪能するか、スパやエステでリラックスを高めるか。人気宿ゆえに予約がとりにくいのが難点ですが、ぜひ何度もチャレンジを。大人だけに許された極みの滞在を目一杯満喫しましょう。
ホテルリッジ
徳島県/鳴門パークヒルズ
お昼の12時までゆっくりできれば、旅の充実度がさらに増します。これからはチェックインやチェックアウトの時間にも気をとめて、旅情報をチェックしてみてくださいね。












