チェックアウトは12時だから、のんびり、ゆったり。そんなゆとりある旅を応援する宿が増えています。
加えて今回は、お部屋食の宿をご紹介。露天風呂も付いているから、お部屋から一歩も出ないおこもりの滞在を楽しみましょう。
目 次
1.わざわざ出かけたい、赤湯温泉のラグジュアリー宿
櫻湯 山茱萸(山形県/赤湯温泉)

ブドウといで湯の里・山形県南陽市。「櫻湯 山茱萸」は、その赤湯温泉の一角にあるラグジュアリーな宿。全7室に露天風呂が備わるほか、掘り炬燵式のテーブルで食事ができる主室と寝室、リビングで構成されており、ゆったり広々。まるで自宅にいるようにくつろげる雰囲気と、好評です。

湯は、昔から傷によく効くと伝わる含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。チェックアウトが12時だから、湯浴みの回数がいつもより多くなるのは必至。大浴場もありますが、庭を眺めながら入るお部屋の露天風呂だけで、十二分に満足してしまいそうです。

夕食のメイン食材にはご存知、米沢牛が登場するプランも。赤湯ワインと合わせれば、とろけるようなその肉質を味わい尽くしたくなるでしょう。
櫻湯 山茱萸
山形県/赤湯温泉
2.贅沢なおこもりステイが叶う湯河原の旅館
海石榴 つばき(神奈川県/湯河原)

ちょうど箱根の西南側、静かな山懐に立つ「海石榴 つばき」。本館と迎賓館(離れ)の2棟に意匠が異なるお部屋がいろいろ。全室でお部屋食が可能なほか、露天風呂付の客室も7室あって、贅沢なおこもりステイが叶います。

温泉好きにおすすめなのは「和洋室露天風呂付70平米 12畳+ベッドルーム(檜風呂)禁煙」。広いウッドデッキや檜の露天風呂から見る池の風情の素晴らしいこと!繰り返し繰り返し湯河原の湯に浸かり、ずっと眺めていたくなりますよ。

ぐっすり眠って目覚めた朝は、ぜひ敷地内の散策を。チェックアウトは12時だから、急ぐ必要はありません。約100種・2,000本のツバキをはじめ、四季折々の花々に癒される素敵なひとときが待っています。
海石榴 つばき
神奈川県/湯河原
3.客室+別棟のリラックスルームで、異なる絶景を満喫
繭二梁(静岡県/西伊豆・堂ヶ島温泉)

小島が浮かぶ堂ヶ島の海を見下ろすように立つ「繭二梁」。この宿のユニークな点は、通常のゲストルームのほかに、食事時や湯上り後に使用できるプライベートルームが別棟に設けられていること。それぞれで異なる景色が眺められるので、楽しみが2倍に。12時のチェックアウトまで、飽きずにおこもりステイを満喫できます。

全室完備の露天風呂を満たすのは、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉。加水・加温・循環無しの掛け値なしの源泉掛け流し!しかも24時間好きな時に利用できるのですから、贅沢なこと、この上ありません。

駿河湾産の伊勢海老や朝採りの野菜などを用いた創作フレンチの夕食と、三段重の朝食もどうぞお楽しみに。
繭二梁
静岡県/西伊豆・堂ヶ島温泉
4.独立した専用ダイニングを持つ伊勢の隠れ宿
千年のしじま 月夜見の座(三重県/伊勢)

伊勢神宮まで車で約15分。「千年のしじま 月夜見の座」は、シックな和モダンを基調とした離れの宿。

チェックアウトは12時までとゆったり過ごすことができ、全6室に趣の異なる露天風呂を備えています。“お伊勢さん湯ごりの地”に程近い新美里温泉から運ばれた湯に浸かって、月光を浴びて。そんな静かな大人時間は、疲れた心と体をそっと癒してくれるでしょう。

どのお部屋にも独立した専用のダイニングルームが設けられています。しかもスタッフ専用の出入口まで!文字通り、プライベート感たっぷりのおこもりステイが完結しますよ。毎夜7時30分から日本庭園で繰り広げられる光と音楽のショーも好評です。
千年のしじま 月夜見の座
三重県/伊勢
5.有馬温泉ならではの魅力を味わえる老舗宿
有馬温泉 月光園 鴻朧館(兵庫県/有馬温泉)

目の前に迫る落葉山と眼下に走る滝川。そんな有馬の景色を飽くまで眺めて過ごせるのが「有馬温泉 月光園 鴻臚館」。

最上階8階にある「禁煙【露天風呂付き客室 12+8帖和室】広々次の間付き」なら、天然ラドンの湯で満たされた専用の露天風呂に入り放題。大浴場へ足を運べば、自家源泉の金泉にも浸かれます。さらに、すぐ隣にある姉妹館「游月山荘」の湯も利用できるので、温泉ファンなら全部試してみたくなるはず。12時チェックアウトなら、湯のはしごも楽々です。

お部屋でいただく夕食は、月替りの日本料理。多くのゲストのお目当てはやっぱり神戸ビーフ!網焼き・陶板焼き・竹蒸し・すき焼きなど、さまざまな調理法で提供されています。
有馬温泉 月光園 鴻朧館
兵庫県/有馬温泉
露天風呂付のお部屋で、お部屋食を楽しむ贅沢な“おこもりステイ”は、現在の旅のトレンドの一つ。せっかくなら12時までゆっくり滞在できる宿を選んで、おこもりステイの醍醐味をとことん味わい尽くしましょう。












