絶景の力は偉大!疲れている時、落ち込んでいる時、心に染み入るような美しい景色に出会うと、自然にパワーが湧いてきます。そこで今回は、美味+絶景のオーベルジュをご紹介。東日本エリアから選りすぐった6つのオーベルジュは、それぞれに特色ある景色と味で話題を集めている所ばかりです。
目 次
1.サラブレッドの故郷で味わう日高キュイジーヌ
日高オーベルジュ ナチュラルリゾート・ハイジア(北海道/日高)

北海道・日高地方の大自然に囲まれて立つ「日高オーベルジュ ナチュラルリゾート・ハイジア」。メゾネットタイプの7室と本格的なスパを備えたオーベルジュで、新千歳空港からは車で約120分。静内駅からは無料送迎サービスも行なっています。
オーベルジュだけあって、名産の日高昆布やつぶ貝、乳製品、はちみつ、自家農園の有機野菜など、食材の力強さが感じられるフランス料理が好評。特に日高昆布のアイスやロールケーキは、ここでしか食べられない逸品です。

昔から馬産地として知られている日高。ベッドに寝転べば、窓の向こうに広がるのは牧歌的な風景。“サラブレッドの故郷”と呼ばれるだけあって、美しい馬たちがのんびりと草を食む光景に出会えるかもしれません。
日高オーベルジュ ナチュラルリゾート・ハイジア
北海道/日高
2.温泉と仙石原の風景に癒される人気のオーベルジュ
オーベルジュ 箱根フォンテーヌ・ブロー仙石亭(神奈川県/箱根仙石原)

箱根・仙石原の観光名所・ススキの草原までは車で約5分。「オーベルジュ 箱根フォンテーヌ・ブロー仙石亭」は、全12室に露天か半露天の展望風呂を備えたオーベルジュ。お部屋のお風呂は酸性の大涌谷温泉、大浴場はアルカリ性の強羅温泉と、異なる2つの泉質が楽しめるも魅力です。ビューは言うまでもなく、箱根外輪山。眼下には名門「箱根カントリー倶楽部」が広がるお部屋もあり、緑のグラデーションの見事なこと!そんな景色を湯に浸かりながら眺められるのは、極楽以外の何ものでもありません。

夕食はフレンチのフルコース。嬉しいことに、ルームサービスでもアヒージョや国産牛のステーキなど、本格的な料理が楽しめるとか。おこもり派にはぴったりのオーベルジュと言えそうです。
オーベルジュ 箱根フォンテーヌ・ブロー仙石亭
神奈川県/箱根仙石原
3.房総の波打ち際の宿で寿司と洋食を楽しむ
オーベルジュ 波太オルビス(千葉県/鴨川)

房総・太海海岸の目の前に立つ「オーベルジュ 波太オルビス」は3室のみの小さな宿。親子で腕をふるう寿司と洋食のミックスメニューが好評で、醤油までが自家製。黒アワビやサザエ、伊勢海老、県産A5和牛など、地元の食材を用いた化学調味料を使わない料理にこだわっています。

特筆すべきは太平洋を独り占めできる圧倒的なロケーション。間近に迫る青い海。波の音。ゲストからは「まるで浜辺で寝ているよう」という声も聞かれるほど。特に日の出はため息が出るような美しさで、早起きは必至。目が覚めるような素晴らしい景色に出会えます。
利用は中学生以上。家族経営ならではのアットホームな雰囲気も評判で、多くのリピーターを生んでいます。
オーベルジュ 波太オルビス
千葉県/鴨川
4.富士山や南アルプスの眺めに癒される高原の大人オーベルジュ
ヒュッテ・エミール(山梨県/八ヶ岳南麓)

横浜「ダニエル」のクラシカルな家具。夏でも火が入れられる暖炉やリヤドロの置物。選び抜かれた調度品が重厚な風情を醸す「ヒュッテ・エミール」。八ヶ岳南麓に立つ3室のみのオーベルジュで、夕食は八ヶ岳産のみずみずしい野菜や厳選素材を用いたフランス料理のフルコース、朝食は一転して“きのこ雑炊”をメインにした和食が人気です。

お部屋の窓に映るのは南アルプスの山々。夕日に染まっていく富士山や甲斐駒ケ岳、北岳など、堂々たる山々の姿を眺めていると高原リゾートの醍醐味を実感します。運が良ければ早朝、雲海を見ることもできるとか。標高1,200メートルの爽やかな空気と雄大な景色、美味しい料理。全部一度に味わえる人気のオーベルジュです。
ヒュッテ・エミール
山梨県/八ヶ岳南麓
5.一面のぶどう畑に心が躍るワイナリーステイ
WineryStay トラヴィーニュ byカーブドッチ(新潟県/新潟市)

窓を開けると一面のぶどう畑。まるで海外のワイン産地を訪れたような気持ちになるのが、新潟市にある泊まれるワイナリー「WineryStay トラヴィーニュ byカーブドッチ」。整然と並ぶぶどうの木々とその奥に見える角田山。この美しい組み合わせは、いつまでも眺めていたい稀有な風景だと、ゲストを魅了しています。
お部屋は10室。敷地内には日帰り温泉施設もあって、トロリとした湯は美肌効果が期待できるとか。オプションとなりますが、ワイン好きならワイナリーツアーに参加するのもいいでしょう。

自慢のディナーは9皿からなるフレンチのフルコース。お天気が良ければ、なんとぶどう畑の前庭でアペリティフを!こんな粋な計らいがゲストの心をがっちりつかんで、後に続く料理への期待をより一層高めています。
WineryStay トラヴィーニュ byカーブドッチ
新潟県/新潟市
6.心に染み入る里山の風景と箸でいただく里山フレンチ
里山のオーベルジュ 薪の音(富山県/砺波)

田んぼや畑。宿から見えるそんな何気ない風景に心が和む「里山のオーベルジュ 薪の音」。合掌造りで知られる五箇山にもほど近い、富山県の南砺市に佇むオーベルジュで、全3室。どのお部屋にもテラスがあって、そこから望む里山の景色は日本の原風景そのもの。鳥の声が聞こえ、虫の声も聞こえ。風が草を揺らし、木々をさざめかせ。どの季節に訪れても、人の心に寄り添うような温かみを感じるでしょう。

個室でいただくディナーは、オーナーが育てた米や野菜、日本海の旬の魚介類、氷見牛などを使ったフレンチベースのコース料理。箸でもいただける“里山フレンチ”と銘打っており、カジュアルに楽しめます。
朝はぜひテラスでお過ごしを。吹く風の爽やかさに、日頃のストレスも溶けていってしまいそうです。
里山のオーベルジュ 薪の音
富山県/砺波
お気に入りの宿を見つけたら、春夏秋冬さまざまな季節に出かけてみてはいかがですか。また新たな魅力に出会えるかもしれません。
この他にも、絶景自慢のオーベルジュをこちらの記事でご紹介しています。
・【全国版】景色もご馳走!絶景自慢のオーベルジュ特集
・景色もご馳走!絶景自慢のオーベルジュ 西日本編












